ミニデスクを作る

カラーボックスを使ってミニデスクを作ることが出来ます。大きな机はいらないけれど、ちょっとメモしたり家計簿をつけるスペースが欲しい時などに便利です。もちろん、それらのメモや家計簿を収納する場所としても使用できます。つまり、デスク、収納、インテリアラックとひとつで3つの機能を持った、便利なデスクになるのです。

 

デスクとして使わない時は、中央にキャスター付きのラックを入れておけば、デスクには見えない収納ラックとして使うことも出来ます。ラックは子供でも移動できるので、おもちゃの収納などにもぴったりだと思います。

 

2つのカラーボックスを両サイドに置き、内側を棚板でつなげることで簡単にデスクが作れます。まず、2つのカラーボックスを間隔を開けて並べます。両脇のカラーボックスの内側の下から3番目のネジを緩めて下さい。受け金具を緩めたネジに掛けて締め直します。金具の上に棚板を乗せ、ネジを締めればデスクの骨格が完成します。

 

好きな場所に専用ボックスや、引き出しタイプのパーツを入れればデスクらしくなります。さらに、棚板の下に、横にしたキャスター付きのラックを入れましょう。2段タイプのカラーボックスを横に倒し、キャスターを付けるだけで簡単に作れます。これで、安くて機能的なミニデスクが出来上がります。