間仕切りとしての利用

最近では、リビングダイニングキッチンやダイニングキッチンなど呼ばれている、複数の空間が一緒になった部屋が多くなっているようです。空間が広々としていて、遠くからでも目が行き届くので、非常に高い人気を持っています。

 

しかし、ソファからキッチンのごちゃごちゃとしたラックが見えたり、ダイニングからベッドが見えたりと、あまり見え過ぎてしまうことも考え物です。そんな時は、見せたくないところだけ隠してしまう、間仕切りを使うことがおすすめです。

 

ほんの少しの目隠しだけでも、素敵な空間に変わると思います。カラーボックスはこういう場合にも活躍するのです。カラーボックスというと、壁際に並べるイメージがありますが、それだけじゃもったいないのです。

 

両サイドを便利に使える間仕切りとして使用することも出来るのです。例えば、リビングダイニングとダイニングキッチンなどの広い空間の場合には、仕切りがあった方が使いやすいことも多いはずです。カラーボックスで作った間仕切りラックは、収納力に優れ、細かい物の多い所でもとても重宝すると思います。

 

特に白いカラーのものを使用すれば、圧迫感もなくお部屋の清潔感もアップしてくれると思います。さらに、カラーボックスの背面にコルクシートを貼れば、ピンナップボードとして使用することも出来ます。